indonesia trip 2フローレス島
ワトゥ ブラピィ村
|
ここでも熱烈な歓迎を受けた。 ここの村長は 男前の賢そうな若者で、
|
ワトゥ・ブラピ村の民族音楽のバンド。 レゲエバンドをやっていた。 中でも、このベースに注目。もちろん手作り。 重くて立てては演奏しにくいのか、横にして1本しかない弦を棒でたたく。 ブラジルの楽器で、ヤシの実のからに針金の弦を付けて棒でたたく、ビリンバウという楽器があり似ている。 洗濯物をぶら下げる様なナイロンの紐の弦を、押さえて音程をつけ、これが良い音がする! |
|
結構高いので、リーダーが通訳を介し、村長さんとまとめて値段交渉する。 かなりの時間を経て、ようやく値引き交渉が成立。後は、作った人と直接交渉する。通訳さんは大忙し!
こういう天然素材の物は、とても美しく模様もユニーク。 おばさんが着ている物を見て『それを売ってくれ!』などと言うので、帰るバスに乗る頃は、村中の皆が古着を持って追っかけて来たり大変な騒ぎ。 |
|
![]() |
|
![]() |
|
高床で藁葺き屋根。床は竹を敷いてあり、80人乗っても大丈夫だそうだが、私達は10人ずつ見学した。手前の階段状の物はお墓。 |
|
|
バナナもコーヒーも穫れる。もちろん椰子の実も穫れる。のんびりした気風はそのせいか。
ウォロワルの家族。子供が一杯。 |
触るな、と言われると 皆 触った。 |
|
バスから乗り合いタクシー2台に乗り換え、さらに最後は歩いて着いた途中の 部落でまたしても、イカットの攻撃に合う。 |
|
![]() |
|
|
![]() |
![]() |